【返済方針の変更】返済特化から貯金も視野に

借金

こんにちは、化石です。

本日もお金の話です。
もっぱら借金の話ですがね。

最近少し精神的に落ち着いている理由としては、カードローンの審査に通ったことがあります。

そこでひとつの危険な思想である…

限度額がまるで貯金額であるのではないだろうかという錯覚

…とまではいきませんが、貯金0の僕からしたら何か急な出費があれば一応金利10%で借りられるという安心感はあります。

もちろん借金が増えるのは論外と言うべき部分ではありますが、これに関しては「毎月10万円以上安定して返済できている」という根拠があるんだかないんだか怪しい自信は考慮しても良いのかもしれません。

例えば借金が今後10万増えるにしても、毎月の手取りが18万ほどで生活費が15万で返済は3万で…というぎりぎりの生活だったら10万の借金追加は致命的かもしれません。
現在の僕はというと、一応生活費が21万程度+返済額11万なので、借金の総額が10万追加でも一応返済期間が1ヶ月伸びるだけです。

1ヶ月伸びるだけです。

じゃねーわ笑

この考えがヤバいことは理解していますが、心の余裕という点でね、ものは考え方次第なので笑

とはいえ、実は最近の悩みの一つは、この考えとは真逆で「いかに月々の支払いを抑えるか」というものがあります。

現実問題として、「借金がある」ということ以上に「妻子持ちで貯金0」の精神的なストレスの方が断然やばいんですわ。

借金はぶっちゃけ長期戦になろうがなんだろうが順調に減っている事実があります。
それと同時に増えない貯蓄額も重い現実として僕のメンタルをぶん殴ってきます

これがね、同じく増えない貯蓄であっても100万キープしてますとかなら全然良いんですよ。

貯金0をキープ。これが本当の永遠の0(怒られちゃう)

まーーじでね、多少返済期間が伸びてでも月の支払いを減らして一旦60万程度貯めたいです。

60万の根拠として家族3人がひとまず暮らせる20万×3ヵ月分といったところです。

自身の返済能力は多少証明できてきたので、今後はカードローンをうまく利用して貯めていく方法を模索したいなと思います。使わないのが一番ですがね!
現実的には父の100万超分をどう料理していくかが焦点になると思います。
金利のかからない長期親ローン(以前300万円近く立て替えてもらいました)ではありますが、他の返済と被ると3万はそこそこでかいですからね。
ただこの分をあえて金利の発生するカードローンに組み替えるメリットはいかほどか…
もちろんカードローンに合算した方が月々の返済額は減りますが…

こんなこと考えていたら結局限度額いっぱいの234万なんてすぐいっちまうよ!!!笑

先月までは毎月11万返済ということで比較的返済メイン

来月再来月あたりで貯金側に配分をしようと思います。
つまり借金返済ペースを落とすということです。

返済期間の長期化、金利分の支払額増加という避けては通れないデメリットもあります。

それでも、まずは60万を1年ほどかけて貯めてから改めてその後の計画を立て直そうかなと思います。
返済に充てるか、現金で手元に残すかの違いですので、よく考えて精神的にストレスの少ない方を選択しようと思います。
(金利を考えると微妙に違いますが、そこは目をつむりましょう)

このように数ヵ月~年単位で計画修正できるのは、繰り返しになりますが返済がうまくいっている証拠です。
借金と上手に付き合えているのだと思います。それに、借金さえ完済すれば年間60~80万近くは手堅く貯蓄に回せるのではないかとも思っています。

僕の当面の目標は家計の黒字化です。
貯蓄の方法や借金との上手な付き合い方って、多くの方に再現性がある記録になると思います。

誰かの参考になったり、あるいは反面教師になったりすると思うので僕の借金返済&資産形成物語はどんどんブログやYouTubeでコンテンツ化していきます。

この投稿を3年後くらいに見て、あのときは上手な決断をしたなと振り返る日を楽しみにしています。

それでは次の記事でお会いしましょう。

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