【マッチングアプリ】最速で100人に会う生活習慣と思考法

こんにちは、化石です。

前回、前々回に続いて今回も恋愛ネタです。

ということで、マッチングアプリで100人に会うための処世術のお話です。

今回は生活習慣や考え方です。
駆け引きなどの細かいテクニックの話ではありません。

はい、結論からいきます。

以下解説です

【朝活派にシフト】
最初に整える事案です。マッチングアプリで知り合った人と夜更かししながらだらだらラインするのはやめましょう。
すなわち、自分の生活習慣を良くするところから…ではなく、戦略的に朝活しましょう。
傾向として、早起きの女性の方が快活で健康的です。経験上返信のサイクルでも生活習慣の検討がつきます。
それと当時の僕は恋活関係なく普段から4時起きしていたのですが、朝起きたときには夜のうちに来ていた女性からの連絡が溜まっています。
バコバコ返していきましょう。ついでに朝活も話のネタになります。返信が終わったら始発の電車に乗って資格の勉強や読書でもしてください。ちなみに女性からの質問で一番多かったのは「夜更かし？早起き？どっち？笑」
頻繁に連絡を返してくれる女性なら朝の通勤、昼、退勤後と1日3回ほど連絡が取れます。
深夜にずるずる連絡取っているより、相手の生活リズムも整っているかどうかの指標にもなるので朝一先制パンチが重要です。この人仕事しとるんか？学校いっとるんか？ってくらい返信が来る人はやめときましょう。後々めんどくさいことになるので（経験談）
ちなみに、「わたしLINEあんまりみないんだよね～」とかいって2～3日に一回しか返信してこない系の人は僕は連絡を返しませんでした。
文字通り話にならないです笑

【会うのは一日一人ではなく1～3人】
まさか会う予定は一日にひとりなんて勝手に思い込んでいませんよね？
ここで朝活が効いてきます。
朝一（午前中）OKの朝活女子とカフェに行き、午後～夕方には別の方と遊んで夕飯前に解散する紳士であり、夜はちょっとウェイなひと時を過ごす。
平日は仕事が忙しくて週末しか時間がなければこんなもんです。週末に1～2人なんてペースではあまりにも長期戦になりすぎます。
だめだめ、短期決戦で良いんです。
学校や職場のリアル恋愛ならスローペースで良いんです。予定を合わせなくても毎日顔を合わせるでしょうし、それとなく周りのメンズへの牽制もできます。
ただ、オンラインでの出会いはほんっとうに！圧倒的に！スピード感が大事！！
そして最も多いのが、自分の知らないところで知らない男に負けること。競合他社（笑）がいることを教えてくれる女性は少ないです。

【まず会った方が良い】
正直会うまでに1ヶ月かけてワクワクしようが、ラインでめちゃくちゃ盛り上がろうが、会ったときに感じるフィーリングには絶対に勝てません。
ただ、注意点が二つ。
ひとつめ。
とはいえラインなどテキストでの合う合わないはあるので、やばい雰囲気がしたら無理して会わなくても良いです。
その手の直観はだいたい当たります。
ふたつめ。
最初から会おう会おう雰囲気を押し出すのは禁物です。
慣れてる感じと引き際のバランスが大事です。

【痩せる】
特に自分の体形に拘りがあるわけではなければさっさと痩せましょう。
太っていること自体が悪いわけではありませんが、生活習慣の乱れや運動不足を外見から判断されたらもったいないです。
僕は上記のようにめちゃくちゃハード（？）に恋活をしながら週6はゴールドジムで筋トレしていました。
やりたいことはとことんやりたい性格なんです。ちょっとでも興味があればすぐにアクセルべた踏みです。

【三本の矢で連絡は継続】
マッチングアプリをしていると、「うわ！！この人最高！！一球入魂！！！！」とハイになってしまうことが多いです。
甘いです、思慮深く勝機を探るのです。
言ってしまえば、easy come, easy goのスタンスでなければなりません。人によってはこの辺からクズ認定されます。でも、そんな悠長なこといってられません。等しく1日24時間1年365日しかありません。time is moneyではありません。time is lifeです。
本当にロマンスな関係になったらその人を大事にすれば良いのです。
必ず同時進行するように。
僕は基本的に3本の矢どころか8本くらいは常に同時進…（ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ）

【オンラインデートはやめとけ】
これね、僕はそれほど経験はないというか、僕の頃はコロナもなかったのでこんな言葉もなかったです。が、悪いことは言わないです。
アプリ上でのオンラインデートというビデオ通話やLINEでビデオを繋ぐのはやめましょう。
理由としては三つですかね。
ひとつ。
なぜか面接みたいな雰囲気になってしまいます。もっと気楽にいきましょうよ。
ボディランゲージも必要になってきます。もっと心と心で会話しようぜ！（？）
ふたつ。
ビデオ通話ってよっぽどカッコよくないと映えないんですよね。
僕は全然イケメンではないので画面越しのビジュアルに自信はありません。
LINEや音声通話、対面コミュ力に圧倒的な自信があったので、苦手なフィールドで勝負することはありませんでした。
みっつ。
単純に気が重い。
LINEでの会話が盛り上がったノリで、休日の隙間時間に少し話したり、寝る前に少し話したりってよくあったんですが、こういうライトなタイミングではビデオは繋がないと思います。
それくらいで良いんです。オンラインデートだと相手もお化粧などの準備があるので事前に予定を決めておかないといけません。お互いめんでぃ！

ということで、結論としてはビデオなんて仲の良い同性仲間や、ご実家の家族と程度にしておきましょう。

【写真詐欺などこの世にない】
よく聞くじゃないですか、写真詐欺って言葉。
実物は全然違った！！！って。
いや、みんなベストショット載せるんだからそりゃそうやろ、と。
それは写真詐欺が悪いんじゃなくてこちらのマインドセットが悪いです。
ぼくなんて詐欺とか言われたくなかったので、くそマッチョな写真、やんちゃめな写真、真面目そうな写真など、5枚くらいの写真はどれもめちゃくちゃ雰囲気を違うのを載せて「どれが来るのかわからない」という変な楽しみ方をしてもらっていました。

相手だってそうです、いろんな中から数枚選んでくれたんです。
容姿に自信がある人もいれば、ない人だっています。
それを会ったときに写真詐欺だなんてあまりにも失礼です。

ちなみに「写真を載せていない人は美人が多いか、それとも逆か」という独自の調査（ただの化石の経験則）だと具体的な結論は出ませんでした。
でも傾向として、少しふっくらしている人が多かったかなと思います。
ただ「中身を見てほしいから写真は載せない」という人もたくさんいました。
その考え方だと、正直男性でも女性でもGOOD評価を貰うのに一定のハードルが存在してしまうので連絡までこぎつけ易いです。
会ってから考えましょう。

【ヤリモクNG】
はい、ここで大事な話です。
まず男性諸君、ヤリモクはやめましょう。
素敵な出会いのために相手の女性は時間を作ってくれています。
そういうゲスい考え方はやめましょう、これは理屈云々ではなく普通に失礼。
それと、ここまで読んでご理解いただけると思うのですがここまで本格的に恋活すると体力的にも精神的にも疲弊する場合があります。
加えて、時間もかなりとられます。もっと言えばデート代全部こちら持ちなのでお金もかなりかかります。
僕は趣味のバスケも当時ガンガンやっていたのでほんっとうに時間に追われていました（自分で予定組んでるくせになｗ）
ラブホなんて誘ってる場合じゃありません、翌日4時起きで7時にカフェで待ち合わせだぜ。

ということで、恋愛対象になりえないようなバスケ仲間や職場の人たちには恋活大魔神と公言していました。
卓上カレンダーにデートする女性の名前書いていたくらいですからね笑（きもすぎて草）

【据え膳食わぬは男の恥のマインド】
ここで大どんでん返しで申し訳ないのですが、女性側がかなり積極的なこともあります。
（鍛えててよかった…）
自慢じゃないですが、たぶん僕は結構モテてきた方だと思います。それをな？あのな？突き返して女性に恥かかせるような…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

据え膳食わぬは男…いや、武士の恥でござるぞ男性諸君

以上！！！！