【マッチングアプリ】100人以上の女性とデートして思い出に残っているエピソード16選

恋愛観

こんにちは、化石です。

今日は昨日に引き続き、恋愛ネタです。

マッチングアプリで出会って印象的だった女性や法則のまとめを大公開・大放出です。

1年足らずの期間で100人以上と会ってきた中で、印象に残っているものを書き起こします。
もう5年以上前の記憶で、やや曖昧なところもあるので詳細説明より要点まとめでいきます。
また、時代背景として、僕が生息していた平成終わりの頃より、たった数年の違いであるにも関わらず最近の方がマッチングアプリや婚活市場が圧倒的に活況になりました

その結果、「マチアプ=出会い系」という世間の認識から「マリアプ=現代の恋愛においてよくある出会い方」のひとつとまで言われるようになりました。

そんな当時の記憶を振り返っての記事になります。

ちなみに、断じてヤリモクではなく、恋愛ガチ勢(?)として活動していました。
※今後出てくる(意味深)という単語はそれ以上でもそれ以下でもありません。

ちなみに、前提として当時の化石のスペックは

当時の化石のスペック

・20代半ば
・都内住み
・年収500~600万
・車持ち
・土日祝日休み
※当時は借金なしで商社勤め
。はい、無借金生活でした。

当時の化石の生活習慣

・朝活好きだったので毎日4時起き
・お酒は一切飲まない(今も飲みません)
・喫煙はときどき
・職場の卓上カレンダーにその日会う女性の名前(仮)書き込んでた
(思い返すとキモすぎて草)

といった感じでした。

それではいきましょう。

・性欲モンスター
正統派なマチアプでもこういう子もいるんだなぁと思いました。
同い年で、出身地も同じ県だったので意気投合しました。
学校で先生をやっているようなのですが、退勤して校門出たら「あぁ~、ヤりてぇ~」と思っていたようです。
僕に会う前日もアプリで会った別の男性宅に泊まっていたようです。
下ネタって、一気に距離が詰まる一方で、恋愛対象としては冷めていくというか…。
数回会ってドライブデートしたりしました(意味深)が、その子とは結構早めに終わりました。

・当日リスケさん
よく聞く話では初めて会う際「待ち合わせ場所を遠くから見て」容姿が好みじゃないからという理由でぶっちする人がいるそうです。男性でも女性でも普通に起こりえる話だと思います。僕の場合は、当日ぶっちは過去一度もないです。100分の0です。一安心。
ただ、こちらの女性は初回ではなく2~3回に一回当日体調が悪くなって、「化石くんごめん、今日ダメそう…」と連絡が入ります。まぁ嘘か本当かわかりません。
ただ、本当に体調的に厳しいのであれば、仕方ありませんがそこまで僕も責任持って関係を続けることはできませんし、めんどくさくなってキャンセルするような気分屋さんなら、その手のドタキャンを連続する時点で人として信用できないので、いずれにせよ進展はなさそうだったので、その子との関係は終わってしまいました。

・説教おねえさん
初めて会った時点で、猛烈な生命力と性欲を感じたグラマーなお姉さん。
新宿のカフェを指定されて、なぜか僕の当時の仕事を猛烈に応援してくれ、そのまま説教タイムへ。何を怒られたのかあんまり覚えていませんが、たしか僕が宗教とかアムウェイに興味がないって話をしたんですよね。残念ながら恋愛目的ではなかったようです。

・ストーカーさん
この子はあまりやりとりをせずまず会ってみたいということだったので、連絡を取り始めた翌週には会いました。なんだか僕のことを気に入ってくれたみたいでとても積極的(意味深)でした。
容姿的にはとても端正な顔立ちでスタイルも良く素敵な女性だったのですが、時々闇を感じていました。
その闇が現実のものとして現れたのが、「あのね、先週あそこのマンションに引っ越してきたの~!ほんとたまたまなんだけど、化石くんちの近く、うん、あそこ!(たぶん30mくらいしか離れてないマンション)」
…嘘やろ?てかなんでこの子おれんち知ってんの????多くの疑問符が頭をよぎる。
僕が使った不動産屋とたまたま(?)同じところに行ったらしく、不動産屋と内覧に行く際に街中を車で走っているときに

ストーカーさん「化石って人しってますか?」って聞いて、

不動産営業「化石さん知ってますよ~、あっ!あそこに住んでなすよね!(化石住みマンションを指さし)」

って感じだったらしいです。
おい、不動産の女性営業!個人情報どうなっとんねん!!
てかなんであんなでかい街でピンポイントで営業かぶんだよ!!

ただ、その女性は引っ越しの影響で職場との距離も近くなったこともあり、個人的には怪しさ30%とはいえ、引っ越し自体の正当性も70%ほどはあった(怪しさ30%あるのおかしいだろ)だったので、まぁいいかとしばらくは徒歩圏内のいろんな意味(意味深)での近距離を楽しんだんですけど、ちょっとした事件があり僕が逃げるように引っ越しました。

・恋愛とはなんぞやお姉さん
同い年の女性でした。いままで恋愛経験がまったくなく、自分がどんな人が好きなのか、どんな人を求めているのかわからないからまずは恋愛感情とかなしで会ってほしいと言われました。
僕の性格上全然OKでした。
のほほんとして、朗らかな性格のお方だったのですが、僕のような陽気でおしゃべりなタイプは好きではなかったようです。
後日、とっても丁寧なLINEで「次はなさそうです」的な趣旨の連絡が来ました
サンプルサイズを上げようとするその行動力に脱帽。ナイストライ!ぜひ化石を踏み台にしてくれ!
変な男に捕まるなよ!
おれみたいに良い男ばかりじゃないからな!!!(負け惜しみ)

・元風俗嬢
まぁ、おん、うん、話がなっがーーーい!
多分会ってた1時間のうち5時間くらいかけて人生の生い立ちと主に風俗嬢になった前後の話を聞かされました。いいのよ?僕もおしゃべりなので、でもな、、、たまにはおれのターンにさせてくれ。
しかも圧倒的につまらなかったのだ。
でもなぜか本人はすっげー気持ち良さそうに話すし、次(意味深)に行きたそうなのよ。
いや、ないだろ。見境ないわけじゃないぜ?

・免許見せろおねえさん
きっと男性絡みで過去に嫌なことがあったのでしょうか、とにかく免許見せてくれとか、書いてある住所は本物か確認したいから家に遊びに行きたいとか。積極的なんだか保守的なんだかわからなすぎる方でした。
「ヤることヤるなら全部公開してほしい、その上で会いたい」って言われました。
…Tinderか何かと勘違いしてない??
多分オスの本能全開のメンズならかましているのかもしれませんが、当時の僕は恋愛ガチ勢ですからね?ほんと、安売りはやめときってマジで思いました。最初は真剣でもヤれると思ったらシフトしていくクズ男なんてたくさんいるんだからね。

・なぜか母校訪問に同席させてきた女性
マッチングアプリは同い年だと盛り上がる傾向があります。
海外の僻地で、同郷に出会った際に無条件に盛り上がのに近い感覚です。
ただ、同い年で同じ高校出身はズルだろwこの特異性は急接近不可避やろ!
※かなり人数の多い私立高校だったので、お互いの存在は知りませんでしたが。
と思いつつ、致命的に性格が合わなくてダメでしたね笑
なんでマッチングアプリで会って、最初のデートで母校訪問行きたいってことになんねん。
いや、いったけども!!(行ったんかい!)

・爆美女の法則
これはマッチングアプリをやっていた頃の傾向の話です。
僕は基本的に会う前には「おれ食事とか割り勘だよ?ご馳走しないよ?」とか言ってるのですが、どんな相手でも結局は「時間を作ってくれてありがとう」という意味も込めて全額化石持ちでした。別にそこは、特に世間でいう「奢る・奢られる論争」は関係なくit’s on meでした。奢ってやった感はまじで0でした。

そんな中、過去3人だけほんっっっとに文字通り鼻の下を伸ばしてしまうほどの芸能人級の美人さんとお会いしました。写真もえげつないほど美人で、LINEでのやり取りも盛り上がって、もう人生上がったな(意味不明)というほど気分も高揚しておりましたが、3人共に共通して「自分の分は自分で払いますよ」というスタンスでした。
というか、僕に現金握りしめさせてきた方もいました。
僕の経験上、「あ、これで貸し借りなしで関係は終わりなんだな」と直感的に思いました。
性格的にもとても素敵な方々で、育ちも良いのでしょう。そして、三人ともに共通して2回目はありませんでした。僕は口から魂が抜けていくかの如くすっぽり心に大きな穴が開きましたが、とても素敵な経験値(not意味深)を積ませていただきました。
素敵な人生を歩まれているんでしょう。ありがとうございました。

・外れ値は記憶に残るの法則
これ本当にまじで書くか迷うんですけど、ここまで来たら正直に言いましょうか。
良くも悪くも、とんでもない容姿の方にお会いすることは事実としてあります。
(人のこと評価できるほど大した見た目じゃないだろと言われたらそこまでですが、当時はかなり筋肉質で程よく日焼けもしており見た目には気を使っていました。)
で、ぶっちゃけそういう方ってなぜか記憶に残ってしまうんですよね。
もう何がなんだかわからないほどのヤバい人が来たときは注文したホットコーヒーを3分くらいで飲み終えて逃げるようにして帰ったこともあります。
飲んだコーヒーの味なんて当然覚えていません。
が、対峙した目の前の女性の顔立ちは今でも覚えています。不思議なものです。

ここまではエピソード10選でした。

ここからは「あまり覚えていないけど、こんなんあったなレベル」で行くと、

・化石の陽気な性格を可哀そうと表現した謎女
見た目的に化石はちょっと頭悪そうに見えるのは心得ております。
やなちゃそうな人ってちょっと頭悪そうよね。まぁそのギャップ萌え(死語)を狙って勉強好きってのは正直ある。

・英語での会話を強要してきた人
化石は英語が話せるので、英語しか話せない方は当然それでも良いのですが、今回はごりごりの日本人。英会話の先生代わりに使うな。

・バツイチシンママさん
現在(当時)は自分の娘、お母様、妹とその娘の女性5人で一緒に住んでいるとのこと。新しいパパというより本人の彼氏を探していたと。聞くところによると、お母様もシンママらしい。
妹の旦那さんは…と聞いてみると
「いるわけないだろ!」
とのこと。強い。

・不倫関係でも良いですか?と言ってきた人
良いわけねぇだろ。ガチ勢やぞ(n回目)

・一緒に住んで良いですか?といきなり言ってきた人
だから良いわけないだろ。当時化石が住んでる家が家賃15万(補助も8万出てた)だったから、その話を聞いて豪邸に住んでると思ったのかしらんけど、15万だったけど1Kだからね?超都心だったんだわ。二人暮らしはほぼ無理だろ。てか転がり込もうとすんな。実家に返れよ。

・実家に挨拶しに来てもらっても良いですかと言ってきた人
良いわけねぇんだって!!!!結婚どころか君とはまだ付き合ってもないだろ!!!
冷静になれよ!!

疲れた(まさかの4000字以上になってもうた)ので、この辺で今日は失礼します。

こんな感じでたくさんの思い出があります。

本当に濃い時間(意味深含む)でした。

時間を共に過ごしてくださった100名以上の方々、本当にありがとうございました。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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