今後僕のブログでは書籍や製品レビューもしていく予定なので、評価軸はしっかり定義しておこうかなと思っています。早速詳細説明をしていましょうっ!
Check
- コスト
- パフォーマンス
- コスパ
- 親和性
- 話題性
- 僕がお金を払ってでもあなたに手に入れてほしいか
基本的に星5段階評価です。
5★★★★★
4★★★★☆
3★★★☆☆
2★★☆☆☆
1★☆☆☆☆
0☆☆☆☆☆
こんな感じです。
それでは一個一個説明です。
コスト
化石はやっぱり借金返済生活なので、なんでもかんでも買えるわけではありません。
数千円の買い物はしっかり悩みます。数万なんてレベルだと前月や翌月の経済事情を考慮するレベルなのでやはりコストは大事。
※子育て関連や奥さんが必要だと思ったものはほとんど金額を聞きません。
どうして必要かを聞いて、ほぼ購入を決めてから最後に金額を聞くようにしています
パフォーマンス
買ってみて便利だったか、楽しかったか、心が動いたか、喜んでもらえたか。
これはコスト以上に直感的ですね。
コスパ
文字通り上記のコストとパフォーマンスの掛け算です。
なぜ項目を分けたかというと、例えば高級だけどしっかりパフォーマンスも良いものもあれば安物買いの銭失いのパターンもあります。
例えば「日常生活で無双する乾燥機付きドラム型洗濯機はコストはかなり高額だけど、パフォーマンスは最高級」なんかがそうですね。コスパは良いけどそもそもくそたけぇよ!って時みたいな。
要素の分解、大事。
親和性
どれだけ自分の人生に溶け込むかです。
一度購入すれば長く使えたり、高頻度で使えるかに関する評価軸です。
パフォーマンスに近いですが、個人差がかなりある部分です。
例えば自動車。田舎で必須の地域であれば親和性は高いですが、都会で平日は乗らないけど週末用に買う方は親和性はやや低いです。
書籍なんかもそうですね。エンタメ本で一度しか読まないのであれば親和性は低いですが、人生のバイブルレベルであれば親和性はすこぶる高い。
こんな感じです。
話題性
コスパ度外視で、世間で流行っていたり認知されているものかどうかです。あるいは家族や友人と話題にあがるかどうかです。
むしろ話題には上がらないけど普段使いでコスパの良いものが日常生活を下支えしていますので、この項目の評価が低くても製品そのものに低評価しているわけではありません。
僕がお金を払ってでもあなたに手に入れてほしいか
はい、出ました。
というかこの項目を作りたくてレビュー評価軸でまるまる一記事使っているまであります。
巷でよく聞く「だまされたと思って試して(買って)みな」なんて生ぬるい。
「おれが買うから使ってみてくれ!!」くらいに熱量を持っておすすめできるかどうかの評価軸です。もちろん比喩なので実際に買って差し上げることはできませんが、ここが☆5だったら先述5つの評価はすべて無視してノータイム購入してください。後悔はさせません。
もちろん最終的には自己判断になると思いますが、化石としてはそれくらい気に入ってるんですよっていう認識でお願いします。
たとえば例えば「乾燥機付きドラム型洗濯機」だったらこんな感じです。
乾燥機付きドラム型洗濯機
- コスト★☆☆☆☆
- パフォーマンス★★★★★
- コスパ★★★★☆
- 親和性★★★★★
- 話題性☆☆☆☆☆
- 僕がお金を払ってでもあなたに手に入れてほしいか★★★★★×10←
ということで、いろいろ書いてきましたが自己満レビューなので皆様はあくまでエンタメとして楽しんでいっていただけたらなと思います。
それでは今度とも当ブログをよろしくお願い致します!
(まだ一件もレビュー書いてないのにな!笑)
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