こんにちは、化石です。
みなさん、貯金できていますか?
もはやオープンにしすぎて何の躊躇もなく言いますが、
化石の貯金はいまのところ3万円です。
それでいて妻子がいます。やばいですね。
はやく借金完済したいぜ。
貯金アカウント・資産形成アカウントを目指しているのですが、目標としては「なぜ?」の部分がやや漠然としています。
そこで、大前提として今後生きていく上で貯金しないといけないという話なのではありますが、なんのために貯金したいのだろうと考えたわけです。
皆さんも個別に事情はあるかと思われますが、今回は「夢のため」や「来年〇〇を買いたい!」など具体性の高すぎるものではなくもう少しだけ抽象度を上げて一般論とも絡めた化石視点です。
いきなりまとめですが、貯金しなければならない理由がこちらの5つです。
実はこの中でも個人的にやばさのランク分けという名の優先順位あり、同列に語れない部分がありまして…
皆様的にはいかがですか??
個人的に特にやばいのが、
生活防衛資金・教育費
こいつらがまじでやべぇ。
世間一般でいう三大支出である「住宅・教育・老後」のうち一つがランクイン。
ちなみに、この二つのうち一つに絞れと言われたら、化石は生活防衛資金がダンチでやばいです。
たぶん、世間一般だと老後だと思いますが、そんな一般論を聞きたいわけではないですよね?笑
それでは順番にいきましょうか。
ヤバさNo.1【生活防衛資金】
本当に大事です。200万くらいはほしいです。
借金返済が済んだ後の当面はこちらを貯めることが最初の課題です。
化石家は奥さんは専業主婦で子どもはまだ0歳です。
200万もあれば仮に僕がぶっ倒れても半年以上は生き延びられるのですが、もし完済前にその時がきたら今以上に借金が爆発的に増えます。生活費のための借金とかほんっとにだめ。
文句なく生活防衛資金が現在の化石にはNo.1です。
ヤバさNo.2【教育費】
教育費が破壊的な力で家計を攻め込んでくるのって一般的には大学ですよね。
小中高が私立の場合は…?とかね、そんなことは知らん笑
公立で頼むよ。
そして大学は本人が行きたければ学費は出してあげたい。
ただ、本当に究極的に割り切れば奨学金を本人が借りることが可能です。貯蓄がなくても本人の意思で大学に通うことは可能です。
しかし化石はご存知の通り借金まみれです。
しんどいのは当然幼稚園から始まります。すなわち遅くとも2~3年後には訪れます。
月2~3万の幼稚園費用や、小学校からの習い事など本当にきつくなる前に完済したいわけです。
ヤバさNo.3【車両費】
我が家は一家に一台ではなく一人一台の地域に住んできますので、夫婦それぞれマイカーがあります。
それは良いんです、そういうものだと理解して現在の住居に引っ越してきました。
問題は僕の車の維持費ですね。
そこそこよく走る2000ccターボ車に乗っています。
ハイオクで9~10km/Lなので時代に逆行した雑魚燃費です。
タイヤ代も車検代も高いです。
きつい。
これYouTubeでも言ったんですけど、お金なさすぎて乗り換えられないです。
貯金をして乗り切りたい。いや、維持費の安い車に乗り換えたい。
ヤバさNo.4【住居費】
これに関しては化石はかなり優遇されているので…
今の自宅を出ていくようなことがあれば、当然マイホームの購入力など当然ないので賃貸になります。
が、賃貸に関しては貯蓄より月々の支払いになるので貯金がどうとかってのとは少し異なりますね。
三大支出の住居費って住宅ローンのことだと思うんですけど、よほどのお金持ちでもなければ90%以上の人が借金をしていると思うので、三大支出とはいえ傾向としては大きな問題にならない人も多いと思います。
ちなみに僕は賃貸が好きです。
買うなら中古の戸建ですかね。(だから買えないんだって)
ヤバさNo.5【老後資金】
これね、一際異彩を放っているんですよね。
というのも他の4つと違って
借金できないんですよね
老後2000万円問題とか言うじゃないですか。
普通にやばいですよね?借金繋がりの方々って金額の大小はあれど、皆様労働が可能な年齢なのでなんやかんやで返済を継続しています。でも、サラリーマン一本で定年退職した後ってもはや借りることもできない。子どもの世話になるわけにもいかないので貯蓄しておくしかないわけですよね。
でも老後がどうとかではなく
今がやばい化石からしたら老後がどうとかじゃないんですわ笑
むしろ本来この老後資金こそがヤバさNo.1であって、そのためにいかに世間で言う資産運用うんたらかんたらという話になっているんだと思いますが、ちょっと待って?おれ借金400万近いんですよ??
スタート地点にも立ってないのにそんなこと気にしてどうすんの?って話です。
お金の話になったときにいつも思います。
借金完済。黒字化。話はそれから。
はやくスタート地点に立ちたいものです。
もしこんな駆け出しの借金ブロガーを発見してしまった方は、是非最後まで見届けてくださいね^^
それでは次の記事でお会いしましょう!^^
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